物流センターメンバーで↓再訪しました。

今回は¨助けるコース¨を体験!

前回、玄関で迎えてくれた「たすけるくん」は不在でした💦
今回のコースは

がれきの下敷きになった人を助けるためにジャッキの使い方を教えて頂きました。
救出時は必ず首の下を支えながら!


そして

車いすの操作の仕方、坂道の上り下りの際の声のかけ方などを学びました。

もう一つ、減災を学ぶ

体験を終えて、深く心に残った案内の方の最後の言葉です。
『阪神・淡路大震災における救助活動は、自助が70%、共助が20%、公助が10%だったといわれています。 大地震直後の10時間くらいは、「消防車も、救急車も、救助隊も来ない」という最悪の事態を想定すると「自助・共助」が非常に大切だと思います。 だからこそ、日頃からできる限りの備えをし、災害に見舞われた時に慌てないようにしておきたいものです。』
